フレンチブルドッグのトップページ

愛嬌たっぷりのルックスと人好きな性格で人気の高い、通称「フレブル」。
より親しみを込めて「ブヒ」と呼ばれることもあります(w)
ちょっとがんこなところも人間ぽくって、それが魅力でもあります。
肥満と皮膚病に気を付け、フレンチブルドッグに癒される幸せな生活を楽しみましょう。

フレンチブルドッグの子犬やブリーダーを探しましょう

> フレンチブルドッグの子犬の一覧ページへ

> フレンチブルドッグのブリーダーの一覧ページへ

都道府県別のフレンチブルドッグのリスト

フレンチブルドッグの子犬の地域別 一覧
北海道〕〔青森県〕〔岩手県〕〔宮城県〕〔秋田県〕〔山形県〕〔福島県〕〔茨城県〕〔栃木県
群馬県〕〔埼玉県〕〔千葉県〕〔東京都〕〔神奈川県〕〔新潟県〕〔富山県〕〔石川県〕〔福井県
山梨県〕〔長野県〕〔岐阜県〕〔静岡県〕〔愛知県〕〔三重県〕〔滋賀県〕〔京都府〕〔大阪府
兵庫県〕〔奈良県〕〔和歌山県〕〔鳥取県〕〔島根県〕〔岡山県〕〔広島県〕〔山口県〕〔徳島県
香川県〕〔愛媛県〕〔高知県〕〔福岡県〕〔佐賀県〕〔長崎県〕〔熊本県〕〔大分県〕〔宮崎県
鹿児島県〕〔沖縄県

フレンチブルドッグのブリーダーの地域別 一覧
北海道〕〔青森県〕〔岩手県〕〔宮城県〕〔秋田県〕〔山形県〕〔福島県〕〔茨城県〕〔栃木県
群馬県〕〔埼玉県〕〔千葉県〕〔東京都〕〔神奈川県〕〔新潟県〕〔富山県〕〔石川県〕〔福井県
山梨県〕〔長野県〕〔岐阜県〕〔静岡県〕〔愛知県〕〔三重県〕〔滋賀県〕〔京都府〕〔大阪府
兵庫県〕〔奈良県〕〔和歌山県〕〔鳥取県〕〔島根県〕〔岡山県〕〔広島県〕〔山口県〕〔徳島県
香川県〕〔愛媛県〕〔高知県〕〔福岡県〕〔佐賀県〕〔長崎県〕〔熊本県〕〔大分県〕〔宮崎県
鹿児島県〕〔沖縄県

子犬選びのポイント

動きの活発な元気のある子犬を選びましょう。
マズルが短く、呼吸器系のトラブルが多いので、呼吸の様子を確認しましょう。
顔のしわの中までよく見て湿疹がないか確認する他、目や目ヤニが出ていないかもチェックします。

犬種特有の性格

陽気で活発な犬です。好奇心が強く、遊びが大好き。鼻がつぶれているため、ブーブーないたり、
いびきをかくなど愛嬌たっぷりです。サービス精神が旺盛で、家族を喜ばせることを好みます。
飼い主や家族には甘えん坊で、子供にもフレンドリー。利口で理解力に優れ、飼い主も言葉もよく
わかってくれます。

飼育環境と健康管理

小型で体臭が少なく、むだ吠えもほとんどしないので、集合住宅でも問題なく飼育できます。
穏やかな性質で運動量も少ないので、初心者でも飼いやすいでしょう。寂しがり屋でひとりぼっちを嫌うため、
留守がちな家庭にはおすすめできません。
マズルが短く、体温調節がスムーズにできないため、暑さに非常に弱い犬種です。夏季は熱中症になる危険性が恐れ
があるので温度管理を徹底し、空気の流れにも注意しましょう。皮膚が弱い傾向があり、顔にしわが多いため、
皮膚疾患も多く見られます。毎日しっかり手入れをして、清潔を保つようにしましょう。
目が大きく傷つきやすいので、角膜炎などの目の病気にも注意が必要です。

行動特性としつけ

利口で物覚えもいい方ですが、ブルドック譲りの頑固な一面もあります。甘やかさずに、毅然とした態度で
根気よくしつけましょう。体罰はNG。人の言葉をよく理解するので、静かに諭したり、落胆した様子を見せると
悪いことをしたと悟ります。小型ながら体重が重く、パワフルなので、リードの引っぱりは早めにやめさせて。
スキンシップを大切にして信頼関係を築いてください。

体格

頭でっかちで、がっしりとした胴体と短めの足がなんともユニークです。
ピンと立った耳は“コウモリ耳”と呼ばれ、耳をパタパタと動かして感情を表現する犬もいるようです。
体高は、28cm〜33cm
体重は、8kg〜15kg
小型犬に分類されますが、個体差が割と大きい犬種なので、
親犬の体格で判断するのが一番良いと思います。

被毛、毛色

フレブルの被毛は、毛並みは短く、美しいツヤがあります。抜け毛もあります。
毛色は、次の4種類に大別されますが、一頭一頭個性が豊かです。

■ブリンドル
黒のベースに、褐色やホワイトが入っている毛色です。
差し毛がないタイプを「ブラックブリンドル」、明るい差し毛が多く入るタイプを「タイガーブリンドル」と呼びます。

■パイド
白をベースにブリンドル・フォーンが部分的に入ったタイプ。
フレブルと言えば、このカラーをイメージする人が多いのでは?
人の指紋のように、個体別に模様が異なり、個性があります。
白にフォーンが入ったタイプは「ハニーパイド」と言われています。

■フォーン
茶系がベースのタイプ。
ライトブラウンからレッドまで色の濃さは個体によって様々です。

■クリーム
白系のクリーム色の単色タイプ。

ヨーロッパタイプ? アメリカタイプ?

ショードッグとして活躍するフレンチブルドッグには、
スタンダードを作りだす過程の歴史上の経緯から、
ヨーロッパタイプとアメリカタイプの2タイプに分けることができます。
ただ、日本で家庭用として販売されているフレブルは、血統上、
どちらにも属していないワンちゃんが多いようです。
ですので、愛玩犬、家庭犬として飼う上では、タイプなど
全く気にする必要はないと思います。

Copyright(c) 2013 子犬の窓口 All Rights Reserved.