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ボーダーコリーのトップページ

牧場でもスポーツでも大活躍!運動能力バツグンの現役牧羊犬。近年は愛玩犬としても人気上昇中です。
筋肉質のしなやかな体つきで、利口・従順で、何と言っても仕事熱心な頑張り屋さんです。

ボーダーコリーの子犬やブリーダーを探しましょう

都道府県別のボーダーコリーのリスト

ボーダーコリーの子犬の地域別 一覧
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鹿児島県〕〔沖縄県

ボーダーコリーのブリーダーの地域別 一覧
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子犬選びのポイント

ボーダーコリーはまず、活発で陽気な性格の子犬を選ぶことが大切です。
できれば両親のPRA(進行性網膜萎縮)
の検査結果を見せてもらいましょう。
耳の中が臭わないか、かみ合わせが正常化なども確認しましょう。

外観と性格の特徴

均等のとれたしなやかな体つきで、頭部は程よく広く、マズルは先細りでやや鈍角。直立または半直立の耳、飾り毛
に覆われた長い尾をもっています。長毛のラフと短毛のスムースがあり、どちらもなめらかな上毛と柔らかく密生し
た下毛のダブル・コート。毛色はブラック・アンド・ホワイトなど様々です。
活発で抜群の運動能力を誇ります。聡明で知的好奇心にあふれ、飼い主や家族に従順。注意深く、責任感があり、
喜んで仕事をこなします。体力・精神両面で満足させられる飼い主である必要があります。

運動、手入れと健康管理

広大な牧場を何時間も走り回れる体力があるので、広い運動場と犬と付き合う時間が必要。運動不足は論外。
朝夕2回、各1時間は引き運動や広い場所での自由運動で十分走らせ、エネルギーを発散させましょう。
ドッグスポーツに挑戦するのもおすすめです。頭と体の両方を使う仕事で、旺盛な作業意欲を満足させてください。
被毛は毎日ピンブラシでブラッシング。換毛期はコームも使って死毛を取り除き皮膚病を予防しましょう。
股関節形成不全や進行性網膜萎縮などの遺伝病の多い犬種なので、両親の検査データをチェックしてから入手す
ることをお勧めします。

行動特性としつけ

牧羊犬の習性で動くものを本能的に追いかけることがあります。他の犬や猫などの他、なかには自動車や自転車
を追いかける個体もいます。重大な事故につながる危険性もあるので、マテやコイのトレーニングを必ずして
おきましょう。
聡明で訓練能力が高く、しつけや訓練をしやすい犬種です。子犬の頃から家族以外の人や他の犬、動物に慣れさ
せて社会性を養い、正しいしつけを行えば、素晴らしい家族犬となります。常に飼い主の次の指示を待っている
犬種なので、指示や命令に一貫性を持たせ、毅然とした態度で接することが大切です。

体格のデータ

中型犬のボーダーコリーの体高は、
オスが 51cm〜-58cm
メスが 46cm〜-53cm
体重は、14kg〜-20kg 程度です。
体長が体高よりやや長めで、均整のとれた骨格、肉付きをしています。
また、
ボーダーコリーは耳の形が、垂れ耳、半立ち(半垂れ)耳、立ち耳と様々です。
片方が垂れ耳でもう片方が立ち耳など、左右の形が違う場合もあります。

ボーダーコリーの被毛、毛色

被毛は、
適度の長さの長毛のラフタイプと
全体的に短毛のスムースタイプのの二種類がありますが、
ラフタイプが圧倒的に多いです。
どちらも、
保護の役割を持つ硬い上毛(トップコート)と
保温の役割を持つ柔らかな下毛(アンダーコート)のダブルコートです。

毛色は、
ブラック&ホワイトが基本で、他に、
レッド、チョコレート、ブルー、ブルーマール、セーブルなどで、
いずれも白と組み合わされたシンプルな2色カラーです。
また、イリッシュスポットと呼ばれる箇所に、ぶち模様が入っている場合もあります。

ボーダーコリーは天才?!

犬に関する書籍やネット上の情報で、
ボーダーコリーは犬の中でも一番頭が良いと書かれていることがよくあります。
ひとくくりに頭が良いといっても種類があるかと思いますが、
この犬種は特に、
飼い主の命令・合図(いわゆるコマンド)に対する反応が素晴らしいことと、
自分自身で考える「状況判断能力」がとても優れていると考えられています。
その現れとして、一番わかりやすく、説得力があるのは、
アジリティなどの訓練競技会でボーダーコリーが、常に上位を独占し、
実績がずば抜けていることではないでしょうか。