より親しみを込めて「ブヒ」と呼ばれることもあります(w)
ちょっとがんこなところも人間ぽくって、それが魅力でもあります。
肥満と皮膚病に気を付け、フレンチブルドッグに癒される幸せな生活を楽しみましょう。
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都道府県別のフレンチブルドッグのリスト
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子犬選びのポイント
動きの活発な元気のある子犬を選びましょう。
マズルが短く、呼吸器系のトラブルが多いので、呼吸の様子を確認しましょう。
顔のしわの中までよく見て湿疹がないか確認する他、目や目ヤニが出ていないかもチェックします。
犬種特有の性格
陽気で活発な犬です。好奇心が強く、遊びが大好き。鼻がつぶれているため、ブーブーないたり、
いびきをかくなど愛嬌たっぷりです。サービス精神が旺盛で、家族を喜ばせることを好みます。
飼い主や家族には甘えん坊で、子供にもフレンドリー。利口で理解力に優れ、飼い主も言葉もよく
わかってくれます。
飼育環境と健康管理
小型で体臭が少なく、むだ吠えもほとんどしないので、集合住宅でも問題なく飼育できます。
穏やかな性質で運動量も少ないので、初心者でも飼いやすいでしょう。寂しがり屋でひとりぼっちを嫌うため、
留守がちな家庭にはおすすめできません。
マズルが短く、体温調節がスムーズにできないため、暑さに非常に弱い犬種です。夏季は熱中症になる危険性が恐れ
があるので温度管理を徹底し、空気の流れにも注意しましょう。皮膚が弱い傾向があり、顔にしわが多いため、
皮膚疾患も多く見られます。毎日しっかり手入れをして、清潔を保つようにしましょう。
目が大きく傷つきやすいので、角膜炎などの目の病気にも注意が必要です。
行動特性としつけ
利口で物覚えもいい方ですが、ブルドック譲りの頑固な一面もあります。甘やかさずに、毅然とした態度で
根気よくしつけましょう。体罰はNG。人の言葉をよく理解するので、静かに諭したり、落胆した様子を見せると
悪いことをしたと悟ります。小型ながら体重が重く、パワフルなので、リードの引っぱりは早めにやめさせて。
スキンシップを大切にして信頼関係を築いてください。
体格
頭でっかちで、がっしりとした胴体と短めの足がなんともユニークです。
ピンと立った耳は“コウモリ耳”と呼ばれ、耳をパタパタと動かして感情を表現する犬もいるようです。
体高は、28cm〜33cm
体重は、8kg〜15kg
小型犬に分類されますが、個体差が割と大きい犬種なので、
親犬の体格で判断するのが一番良いと思います。
被毛、毛色
フレブルの被毛は、毛並みは短く、美しいツヤがあります。抜け毛もあります。
毛色は、次の4種類に大別されますが、一頭一頭個性が豊かです。
■ブリンドル
黒のベースに、褐色やホワイトが入っている毛色です。
差し毛がないタイプを「ブラックブリンドル」、明るい差し毛が多く入るタイプを「タイガーブリンドル」と呼びます。
■パイド
白をベースにブリンドル・フォーンが部分的に入ったタイプ。
フレブルと言えば、このカラーをイメージする人が多いのでは?
人の指紋のように、個体別に模様が異なり、個性があります。
白にフォーンが入ったタイプは「ハニーパイド」と言われています。
■フォーン
茶系がベースのタイプ。
ライトブラウンからレッドまで色の濃さは個体によって様々です。
■クリーム
白系のクリーム色の単色タイプ。
ヨーロッパタイプ? アメリカタイプ?
ショードッグとして活躍するフレンチブルドッグには、
スタンダードを作りだす過程の歴史上の経緯から、
ヨーロッパタイプとアメリカタイプの2タイプに分けることができます。
ただ、日本で家庭用として販売されているフレブルは、血統上、
どちらにも属していないワンちゃんが多いようです。
ですので、愛玩犬、家庭犬として飼う上では、タイプなど
全く気にする必要はないと思います。